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2005年12月21日
テレパシーと携帯電話
僕が小中学生だったころ、「テレパシー」といえば、「テレポート」、「サイコキネシス」とならんで3大超能力の柱だった記憶がある。
ところが最近、漫画やSF小説なんかでは、いつのまにかテレパシストは影を潜め、サイコメトラーにとってかわられた感がある。
なんとなくサイコメトラーEIJIのせいだとばかり思ってたけど、
これって、ひょっとしてEメールや、モバイルの普及と関係があったりしないかね?
超能力系の漫画や小説ってのは、基本的には一見普通の人間が実は特別な才能の持ち主だった、というところにカタルシスがあるのだと思うけど、携帯電話の普及でテレパシーの持っていた特殊性が剥奪されてしまったのかもしれないな、と思った。
実際、半径100m程度のテレパシーだったら、ラブ定額のほうがよっぽどありがたいしなぁ。
時代は変わったもんだとしみじみと思いました。
投稿者 Taka : 2005年12月21日 02:57
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トラックバック時刻: 2006年03月23日 19:54
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>いつのまにかテレパシストは影を潜め
“人の心が判る”という結局は悲しい能力の為、この能力だけだと話の内容がどれも似たものになってしまう(=そいつの恋人とかだけ心読めないとか綺麗な心だとか)というのもあるのかなあとか思いました。
ケータイは嫌な奴は拒否れるから、ある意味超能力超えてますね。
by iMa : 2005年12月23日 12:11
nugneuaxcs bono
by Prudence : 2006年03月03日 07:32