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2005年04月24日
processingのレクチャー nature of code
processingを用いた、自然シミュレートのレクチャー。
p5使いだけでなく、アルゴリズミックなアプローチでデザインをする人には必見の予感。Flash Math Creativity や creative codeなんかとあわせてどうぞ。
ソフトウェアも用いて予測できない進化や、自然の諸相を捉えることは可能だろうか? 電脳世界を作る為に、現実世界の背後にある数学の法則を理解することは役立つのだろうか? この授業は、自然界のシミュレーションの背後にある、プログラム思想と技術について焦点を当てる。講義では初歩の数学や物理から、複雑系のシミュレーションまで幅広く取り扱う。扱われる範囲は、力学、三角関数、フラクタル、セルオートマトン、自己組織化、遺伝的アルゴリズムが含まれる。例題にはオブジェクト指向を主眼としつつ、processing環境を用いる。
<追記>
レクチャーの講師、reactive作った人じゃん!!スゲェ。
投稿者 Taka : 2005年04月24日 19:40
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